パリみん

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読むだけで分かる法律解説 総論

 

 

おはまる!

 

パリみんです!

 

 

今回の企画は、読むだけで分かる法律解説〜です!

 

 

どういうことか。

 

最近気付いたんです。法律を知らない人が多い。

 

そして、自分は当たり前のように法律を知っている。

 

だから、法律の勉強を1からしようと思う人がこのブログを読むだけで何となく理解できるページを作ろう!

 

そうです。

 

読むだけで理解できるんです!

 

そんな感じでわかりやすく説明していきます!

 

 

まあ、このサイトを見てる時点であなたは意識高い系です。

 

そんなあなたは弁護士?司法書士?を目指しているかもしれません。

 

まあ、私も弁護士目指してました。(途中で辞めたけど。ボソッ)

 

ということで、私弁護士目指してたモドキが法律の解説をしていきます。

 

主に弁護士の勉強に合わせた解説ですので、よろしくです。

 

 

1.六法について

六法六法ってよく言いますが、六法とは何なのかについて書きます。

六法とは、

憲法

民法

商法

民事訴訟

刑法

刑事訴訟法

のことです。

 

そして、六法に分類されないけど、超が付くほど有名なのが、

行政法

です。

 

なぜ、行政法が六法にないのかというと、まあ歴史的な話になりますが、日本の法律はフランスから輸入して来たものです。

 

しかも輸入したのは、ナポレオン時代

 

当時ナポレオンは七法まで作るつもりでした。

 

その最後の七法である行政法を作ってる最中に日本がその時点で完成していた六法を輸入してしまい、行政法は後からまた輸入したという形になってしまったんですね。

 

なので、行政法も重要だし、六法も重要。

 

だから、よく試験では、六法と行政法が出ます。

 

そう!六法と行政法

 

覚えておいてください!

 

弁護士になるなら絶対に必須です!

 

六法と行政法

 

2.六法と行政法はどんな法律か

はい。次いきます。

タイトルの通りです。

超ざっくりと説明します。詳しくは個別のページを見てください!

 

順に行きます!

 

憲法とは、日本の在り方について語ってる法律です。全法律の中で一番偉いです!

 

民法とは、プライベートの揉め事の解決法を定めた法律です。

例)他人のものを壊したら弁償しなさい!的なね。

 

商法とは、ビジネスの制限が書かれている法律です。

例)大企業が小企業をいじめるな!的なね。

 

民事訴訟とは、民法や商法に違反した奴がいれば、弁償しろ!謝れ!と裁判所で戦う方法が書かれている法律です。

例)どれが証拠になるのか、証拠の出し方的なね。

 

刑法とは、犯罪を定めた法律です。皆が知ってる法律は刑法だと思います。

例)人殺したら最低3年間刑務所的なね。

 

刑事訴訟法とは、容疑者や犯罪者の扱い方を定めた法律です。応用憲法と言って、憲法刑事訴訟法は私たち個人の自由のためにある法律です。

例)犯行の証拠のない人には犯罪者と呼ぶな!的なね。

 

そして、

 

行政法とは、国や政府がどのように対応するかを定めた法律です。これも憲法刑事訴訟法と同じように個人の自由のためにある法律ですね。

例)政治家になったからって威張るな!的なね。

 

 

まあ、つらつらと書きましたが、多分すぐには分からないと思います!

 

これで分かったらもうこのサイト要らないです。普通に専門書を読みましょう。おそらくそんな賢いあなたは理解できると思います。

 

これ読んで何言ってんだ?って思うあなた!

 

あなたは凡人です!

 

賢くも馬鹿でもない。普通の人間です。ビシッ!

 

なので、このサイトを読みまくって読みまくって法律を理解していきましょう。

 

次回から超絶簡単に説明していきます!

 

よろしくっす!❤️